Obama's second inauguration (7)
前回の続きから始めます。
My fellow Americans, the oath I have sworn before you today, like the one recited by others who serve in this Capitol, was an oath to God and country, not party or faction. And we must faithfully execute that pledge during the duration of our service. But the words I spoke today are not so different from the oath that is taken each time a soldier signs up for duty or an immigrant realizes her dream. My oath is not so different from the pledge we all make to the flag that waves above and that fills our hearts with pride.
同胞なるアメリカ人たちよ、私が今日あなた方の前で誓った宣誓は、この議事堂に仕えた他の大統領によって謳われたものと同様に、神と国に対する宣誓であって、政党や派閥に対する宣誓ではありませんでした。そして私たちは、私たちの任期の間、誠実にその公約を実行しなければなりません。しかし、私が今日話した言葉は、一人の兵士が任務に署名したり一人の女性移民者が夢を実現 [※移民を実現] したりするときに、いつも行われる宣誓とそんなに異なるものではありません。私の宣誓は、ここの上に揺らめいていて私たちの心を自尊心で満たす旗に対して、私たちの誰もがたてる誓いと、そんなに異なるものではありません。
They are the words of citizens and they represent our greatest hope. You and I, as citizens, have the power to set this country's course. You and I, as citizens, have the obligation to shape the debates of our time -- not only with the votes we cast, but with the voices we lift in defense of our most ancient values and enduring ideals.
それらは市民たちの言葉であり、それらは私たちの最も偉大な希望を表しています。あなたたちと私は、市民として、この国の行く先を決定する力を有しています。あなたたちと私は、市民として、私たちの時代の議論を形成する責務を有していますが、── それは、私たちが投じる票に対する責務であるだけでなく、私たちの太古の価値と永続的な理想を守るために私たちが上げる声に対する責務でもあります。
Let us, each of us, now embrace with solemn duty and awesome joy what is our lasting birthright. With common effort and common purpose, with passion and dedication, let us answer the call of history and carry into an uncertain future that precious light of freedom.
私たちの一人一人が、厳粛な義務と畏敬の喜びをもって、何が私たちの継続的な生得の権利なのかを、今理解しようではありませんか。共通の努力と共通の目的をもって、情熱と献身をもって、歴史の呼び声に応答し、不確かな未来へその貴重な自由の光を運び込もうではありませんか。
Thank you. God bless you, and may He forever bless these United States of America.
ありがとう。あなた方に神の御加護がありますように。そして、神が永遠にこのアメリカ合衆国を祝福しますように。
以上で、オバマ大統領の2期目の就任演説は終わりです。
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