仕事用パソコンに必要なスペック
仕事用のパソコンにはそれなりに大きな画面が必要である。やはり、22インチくらいのモニターがないと、画面上に複数のビジネスアプリを配置して使うのは難しい。キーボードも独立したものを使いたいので、デスクトップパソコンがよい。
パソコンの本体についていえば、CPUは第8世代の Core i7を使っているが、仕事に使うのにこれ以上の性能は不要だと思われる。
メモリーに関しては、合計16ギガバイトのものから合計32ギガバイトのものへ今日交換した。この塾では吉備システム(株)が開発したデータベース型学習システムを使用しているが、何万題もの問題がデータベース化されているので、そこから必要な問題を選び出すときに取捨選択がどうしても必要になる。問題は画面上に映し出されているが、何十問もの問題を非力なパソコンで映し出すとやはりサクサクは動かない。CPUもある程度の性能のものが必要であるが、メモリも最低16ギガバイトはほしい。今日メモリを32ギガにしたら、サクサク感が増した。
グラフィックボードについては、先日 GeForce GT1030という6年前くらいのものが壊れたので、CPUに内蔵されたグラフィック機能を使うことにしたが、何とそのほうが Geforce GT1030よりも反応が速いのである。余計な部品を除去したので、パソコンの内部もすっきりした。
いずれにしても、ノートパソコンではほとんど仕事にならないであろう。ノートパソコンはあくまでも持ち運びの用途があるときに用いるもので、小生も喫茶店やファミレスではときどきノートパソコンを使っている。
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